大西洋の海水の方が、太平洋の海水よりしょっぱい?

地球の不思議

当たり前のことですが、海水には塩分が混じっていますよね。その塩分濃度、どこに行っても同じなのでしょうか?

実は、太平洋と大西洋では、塩分濃度が違うってご存知だったでしょうか?

大西洋の塩分濃度の平均は3.54%で、太平洋の塩分濃度の平均は3.41%となっていて、実は大西洋の海水のほうがしょっぱいんです!

太平洋も大西洋もつながっているのに、塩分濃度が違うって不思議ですよね。理由はいろいろあるようですが、「貿易風」と呼ばれる風が影響しているようです。

大西洋の湿った空気を貿易風が太平洋に運び、雨を降らせることで太平洋の塩分濃度が下がります。そして、大西洋は水分が蒸発した分だけ塩分濃度が上がるそうなんです。

わずかな差かもしれませんが、風が原因で海の塩分濃度に違いが出るってすごいことですね。



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