なぜ、黒板をひっかく音を聞くと体がブルブルってなるの?

体と健康

黒板をひっかく音、想像しただえで体がブルブルってなってしまいます。曇りガラスをひっかく音もそうですよね。

でも、なぜ黒板をひっかく音を聞くと、体がブルブルってなるのでしょう?

黒板をひっかく音を聞くと体がブルブルってなるのは、次のようなことが原因だと言われています。

・ミラーニューロンによる共感の作用。
・2,000~4,000Hzの周波数帯にある音である。

何だか難しい言葉が出てきましたが、まず1つ目のミラーニューロンですが、これは、「ものまね細胞」とか「共感する細胞」と呼ばれている細胞で、実際には体験していなくても、黒板をひっかくことをイメージしただけで不快に感じたりするのがミラーニューロンの働きだそうです。

2つ目の周波数帯ですが、人間の耳は甲高い音に対して敏感に反応するそうです。黒板をひっかく音は、2000ヘルツから4000ヘルツだそうで、この周波数帯の音は嫌な音に共通していることが脳神経学者の研究で明らかになっているそうです。ウィーン大学などの研究チームによれば、人間の耳の穴は、この帯域を増幅する構造になっているため、音の高低が変化する不快な音を、特に耳障りに感じるのだそうです。

黒板のひっかき音、好きな人はいませんよね。しかし、そんなひっかき音に、ウィーン大学の研究チームが関係しているとは思いませんでした。

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