「アディダス」と「プーマ」の始まりは…兄弟げんかだった!?

ルーツ

スポーツ用品メーカーとして名前が通っている、アディダスとプーマ。この2つのメーカーにまつわる雑学を一つ。

アディダスの創業者はアドルフ・ダスラー、プーマの創業者はルドルフ・ダスラー、この2人、名前をよく見ると2人ともダスラーなんです。そう、実の兄弟なんですね。

元々は、1920年にドイツ・バイエルン州のヘルツォーゲンアウラッハで靴製造会社の「ダスラー兄弟商社」を創業。ルドルフが販売、アドルフが製造を担当していました。

しかし、事業が軌道に乗ると、兄弟の性格の相違から衝突を繰り返し、1948年に会社を解消。アドルフは自分の名前と姓を組み合わせた「アディダス」を設立、ルドルフは「ルーダ」という社名で設立しましたが、のちに「プーマ」に改名しました。

つまり、アディダスとプーマが創業したのは、元々兄弟げんかが理由だったんですね。

兄弟間で設備や技術、従業員を細かく分割したため、アディダスとプーマは激しい競争を繰り広げました。

「ナイキ」など米国系のブランドも巻き込んだ熾烈な争いが繰り広げられ、スポーツビジネス界の代理戦争へと発展していきました。

2009年9月に約60年ぶりの和解を果たしており、今は激しい争いにはなっていません。

しかし、兄弟げんかもここまでくると立派ですね。



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