ラガービールとドラフトビールの違いは何か…。ちょっとビールに詳しい人に尋ねると、たぶん、熱処理をしたかしていないかだよと言われるかもしれません。しかし、熱処理をしたビールでも、ヨーロッパなどではドラフトビールと呼ばれているものもあるようです。
それでは、実際には何が違うのでしょうか?
もともと「ラガー」とは、「貯蔵する」という意味があります。ビールは一次発酵させた後、熟成期間を置いて二次発酵させます。ビールの糖分をアルコールに変えて、炭酸ガスを十分に含ませるわけです。
この二次発酵をさせていればラガーになるので、熱処理をしようが生だろうが、ラガービールになるんです。
一方、ドラフトには「引っ張り出す」という意味があり、樽から注ぎ出すビールのことです。ですから、上述したようにヨーロッパでは、熱処理をした樽詰めビールのことをドラフトビールと呼ぶようです。
そうすると、本来の意味からすれば、ビンや缶に詰めたビールはドラフトビールではないということになります。でも、今では缶ビールにもドラフトビールと書かれていて、曖昧になっているようですね。
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